初代VCでもポケモン図鑑を完成させたい

ポケモン20周年のメモリアルイヤーである2016年。「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ」のバーチャルコンソールの発売が、いよいよ来月末に迫っています。

20年前(正確には19年前なのですが)果たせなかったポケモン図鑑完成を目指します。
ちなみに、先日ポケモンセンターにてニンテンドー2DS緑パックを予約しました。
単純に、昔遊んだのが緑だったので今回も緑にしました。今やフシギダネに愛着があるというのも理由のひとつですけどね。


2つのバージョンを合わせて、初めて図鑑が完成する。
ゲーム内容は同じなのに一部要素を変更した複数のバージョンを発売するのは、ゲーム業界に新風をもたらしたとか。
当時のちびっ子たちは友達同士で通信交換をすることによってポケモンを集めていました。

そのスタイルは最新のX・YやOR・ASでも基本的には変わっていませんが、GTSやミラクル交換によって1つのバージョンだけでの図鑑完成は容易になっています。

しかし、残念ながら(というか当然ながら)初代VCはWi-Fi通信には対応しておらず、ワイレス通信で交換や対戦を楽しむことになります。

あっ、みなさん2つ3つ4つ買いますか・・・。


▼このバージョンでこのポケモンは捕まえられません


御三家と化石とブイズはどれか1匹選択になりますので、入手できないことはないですが、全部コンプするには交換するしか方法はありません。

幻のポケモンと言われるミュウも入手可能(しかもVCと第6世代の両方)ということで、ますます図鑑完成の意欲が高まっています。
楽しみですね!