2023年の展望

みなさんこんにちは!

2023年になってはや1ヵ月が過ぎようとしていますね。一年の計は元旦にありという言葉がありますが、そんなことを考えている暇がないほど目の前のやりたいことに没頭していたので、少し落ち着いた今、改めて昨年の振り返りと今年の目標を考えようと。そして、文字として記録に残すことで、あとで見返して進捗の確認をしやすくしようと。そう思って久しぶりにブログの筆を執りました。普段Twitterには書かないような自分の考え等もここには書いていますので、特に最近フォローしてくださった皆様はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです♪

(長いです💦)

 

今年は卯年(兎年)です。そして、私が毒統一を始めたのも、Twitterを始めたのも、同じく卯年です。すなわち12年前、干支が一周してしまったわけですね(恐ろしい)。それから10年近くもの間、配信というツールを通してたくさんの方とフレンド対戦などコミュニケーションを取ってきましたが、2021年以降は様々な事情により皆様との交流の機会を絶やしてしまったことは大変申し訳なく思っております。現状ではこれまでのような活動をするのが難しく、何卒ご理解いただきたく思います。そうは言っても、僅かな時間でも…!と思って、一部界隈の方々には個別にお声がけをさせていただいておりますので、よければ遊んでやってください!(もちろん逆に遊んでくれと申し込んでいただいてもOKです!)

 

ここでようやく本題です。大枠としては昨年以上に「推し活を推進すること」です! 大きく捉えると「ポケモン」というパッケージになりますが、その中でも特にやっぱり「クロバットゴルバットズバットを含む)」をもっともっと極めていきたいと思っています。

現状、ポケモン最新作であるスカーレット・バイオレットには登場していませんが、後々DLCで追加登場する前提で、クロバットがいる毒統一パにこれまで以上に力を入れたいと考えています! まだ全容は(あえて)確認していませんが、結構多くの毒ポケモンが待望の技だったり意外な技だったりを新たに習得しているようで、新システムであるテラスタルとも相まってかなり多彩な戦術が生まれるのはないかと期待しています。そろそろダブルバトルにも手を出してみたいですし、2年前に”乗りかけた船”である動画投稿にも再チャレンジしてみたいなと。まずはクロバット復帰までの間は色違い粘り(証付きにも挑戦します!)を続けるほか、その他の毒ポケモンの研究・育成に勤しみたいですね。その過程で育成した同種ポケモン6匹で種族統一パーティとして構築したいとも思っています(あと、SV新規のポケモンで結構気に入った非毒ポケモンも多く……半分毒にしつつもう半分は好きな子を入れちゃおうかな、なんて笑)。でも、繰り返しになりますが、あくまでも毒統一再開は、クロバットが復帰してからです。

前回の剣盾の時もそうでしたが、DLCである「冠の雪原」でクロバットが復帰して初めて、その世代で毒統一を再開しました。それまでの約1年間は言わば浪人期間のようなものでしょうか。自分の中では、クロバットのいない毒統一パーティは考えられないのです。12年前に始めた時(BW:第5世代)から、ずっとそうだったので。パーティの左上にいましたので。なので、大分悩みましたが、同じく12年前からやっていた種族統一だって、クロバット統一じゃなきゃクロバットいないじゃん。ということで、種族統一はそういうコンセプトなんだから、毒タイプという枠を外れていなければまあいいか、と自分なりの落としどころを作って、冠までの1年間は、毒タイプの種族統一パーティで遊んでいました。まさに今回もそのようなスタンスでいます。しかし、今世代でいざクロバットが復帰しないと確定した場合は、DLCをある程度遊んだ後はパルデアを去る覚悟でいます。

 

次に、昨年から(もっと言うと仕込みは2年以上前から)始めた、第3世代以降のリボンを色違いクロバットに順番に付けていくという企画の続きです。Twitterで「#crobat_all_ribbons」というタグを検索してもらうと一連のツイートが出てきますので、もしよろしければそちらをご覧ください! 想定外に時間がかかってしまい、まだ第4世代の途中です。いわゆるフロンティアクオリティに苦しめられているうちにSVが発売してしまい、2ヶ月間放置してしまっている現状です。続きにどれほど着手できるかとうかはSVのやり込み具合によりますが、それはクロバットの登場可否が大きく関与してきます。叶わなかった場合は、必然的にこちらのリボン企画を重点的に進めていくことになるでしょう。そうでなかったとしても、いつまでもオンラインサービスが続くわけではないことから急ぐに越したことはありませんので、隙間時間を使って少しずつでも進めていきたいですね。

←第3世代コンテストの結果

 

最後にもうひとつ。これはポケモンGOの話になりますが、昨年、神奈川県内の全市町村でズバットを捕獲する企画にチャレンジしました!(↓動画)

ハロウィンイベントでズバットの出現率がアップしていたからこそ、短い期間でコンプすることができました。今度はこれを全国区に広げたいと考えています。イベントでなくても、巣を探せば容易に捕まえられます。さすがに市区町村レベルでは到底無理なので、都道府県単位でコンプしたいなあと。ただし難点があり、昨年6月に解禁されたズバットの巣が、昨年12月に削除されてしまったこと。今後復活の可能性はありますが、仕事との兼ね合いもありそこまでフットワークは軽くないので、復活後すぐに行動に移せるかどうかも怪しいところ。まあ、これはどのみち数年かける見通しでゆっくり進めていくしかないですね。元来、旅行だとか知らない土地に行くことが好きなのですが、コロナ禍においては仕事以外でよその県に行くことは一回もありませんでした。アフターコロナのフェーズに入りつつあり、昨年から3年振りに遠出を再開し、様々なところへ旅行に行きました。今年も様々なところを訪れようと思っていますので、縁があればご当地ズバットをお土産に連れて帰りたいですね…!

 

長々と書いてしまいましたが、以上が今年のやりたいことです! 「推しは推せる時に推せ」とはよく言いますが、本当にその通りだと思います。これは2通りの解釈があると思っていて、推す側(自分)と推される側(対象=クロバット)の側面を考えたときに、当たり前の話ですがどちらかが消えてしまうと推せなくなるわけですよね。アイドルグループ等と違って対象側がなくなることはまずないと思います。そうなると問題なのが推す側(自分)であり、健康でなければ推し活はできないですし、今のライフスタイルや環境が変わってしまうと活動が難しくなることもあるでしょう。日に日に「今しかない」「今年しかない」という意識が高まってきています。だからこそ、2023年にかける推し活への意気込みが昨年にも増して強いのです。

 

皆様も素敵な1年になりますように。今年もよろしくお願いします!